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2025年10月27日

防災・防犯リフォームでもっと安心の住まいへ

~くらしと家族をリフォームで守る時代~

最近はニュースでも「空き巣」や「強盗事件」といった物騒な話題を耳にすることが増えました。
実は、令和の今は昔よりも侵入の手口が巧妙化していて、以前の防犯対策では十分でないこともあるそうです。


「うちは大丈夫」と思っていても、何かあってからでは遅いですよね。

そんな中、注目されているのが”防犯リフォーム”です。

 

 

 

 

 まずは「窓」からできる防犯対策 

 

侵入経路として一番多いのが、実は「窓」。
そこでおすすめなのが、防犯性を高めるシャッターや雨戸の設置です。
窓の外からの視線や衝撃をしっかりガードでき、外出時や夜間も安心。

 

また、室内側にもうひとつ窓をプラスする「内窓リフォーム」も人気です。
二重ロックで防犯性を高められるだけでなく、断熱や防音の効果もあるので、一石二鳥です。

 

 

 

 

 玄関にも”安心”をプラス 

 

次に見直したいのが、玄関まわり。
LIXILのスマートロックシステム「FamiLock(ファミロック)」なら、鍵の開け閉めがスマホやリモコンで簡単にできます。
「鍵をかけ忘れたかも?」というときも、アプリから確認&施錠が可能。
お子さんの帰宅や外出状況もわかるので、共働き世帯にもぴったりです。

 

 

 

 

 

 

 防犯対策の4つのポイント 

 

① 物理的な侵入対策
シャッターや雨戸、二重ロックなどで物理的に侵入を防ぐことが基本。
「入らせない」「時間をかけさせる」ことで、被害を大きく減らすことができます。

② 心理的な抑止・予防
人感センサー付きライトや見通しの良い外構など、「狙われにくい家」にする工夫も大切です。
泥棒は”入りにくそうな家”を避ける傾向があります。

③ 電動化で総合防犯
外出先から戸締り確認ができたり、侵入時に警報音を鳴らしたりと、電動化で防犯力がぐんとアップ。
スマート機能を活用して、暮らしに「見守り」をプラスしましょう。

④ 車の窃盗防止
最近では車の盗難・車上荒らしも増加傾向に。
センサーライトやポールなど、物理的に車を守る対策も重要です。

 

 

 

 

 

 

 

家族の「安心」をつくるのは、毎日の小さな備えから。

侵入されにくい窓や玄関、人を感知して光るライト、アプリで警報を鳴らすシステムなど、”防ぐ”だけでなく”未然に気づく・抑止する”機能はご家族の安全を守るための強い味方。

リフォームは見た目をきれいにするだけでなく、暮らしの安全を守るチャンスでもあります。

この機会に、窓や玄関まわりの防犯を見直してみませんか?

 

 

当社の施工例もご覧ください☺

https://www.homewell.jp/works/

@lixil_suita.senri

 


 

 

 

 

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